福島県福島市大笹生という、福島盆地の山のふもとにある、りんごとももの果物農園です。
戦中まで、清野ファームは養蚕を家業にしていました。蚕からとれる絹は線維がとても強靭なので、戦争中のパラシュートなどに使われていました。
しかし、戦後、絹の需要が空くなり、産業が変化することを知って、「これからは果物をつくろう」とりんごや桃・梨、といった果物農家に変化しました。
それが写真の1代目当主夫婦 清美・トミです。
現在は、長男の慶明と次女の弘子が力を合わせて兼業で農家をし、このサイトは孫のめぐみ(慶明長女)が東京に住みながら作っています。
清野ファーム
福島県福島市大笹生字井ノ面
960-2158
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