届いたりんごを最後の1つまで美味しくいただいてもらうためには、保存法保が重要です。特に関東などの暖かい地域は玄関や外などエアコンが効かないところであっても、冬でも気温が案外上がりやすく、蜜が抜けてしまったり、早くシナシナになってしまったりと、痛みやすくなってしまいます。
蜜はどの品種でも徐々になくなっていきます。
それは、りんごは収穫した後も呼吸をして生きているからです。
そして呼吸によって、糖分も失われていきます。
この蜜に含まれた糖分はりんごが長期保存されるときの栄養源になっているからです。
しかし、低温で保存することによって、出来るだけ良い状態に保つことが出来ます。
下記を参考にして最後まで美味しく召し上がってください。
なお、果物はやはり生ものなので、美味しさをたっぷり味わうためには早いうちに食べることをお勧めします。
新鮮な美味しさが保存されるのは1か月くらい、と思っていただくのがいいかと思います。